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林圧接について

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写真:ビル

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hayashiassetu@aioros.ocn.ne.jp

CB工法とは

エンクローズ溶接(CB工法)とは、接合する2本の鉄筋間の開先間隔(鉄筋径ごとに規定)部にセラミック製の裏当て材を取り付け、炭酸ガス半自動アーク溶接を行う、付合せ溶接工法です。


裏当て材は溶接後に取り外せるので、目視による溶接部の外観検査が可能な品質重視の工法が可能です。 プレキャスト部材の鉄筋の接合などに用いられます。


また、圧接のように鉄筋を引き寄せないので、PC部材の接合にも適していますし、鉄筋の先組工法に適しています。

極めて高速な溶接が可能

裏当て材が溶接作業後に簡単に除去できます。
従って、目視による溶接部の外観検査が可能な品質重視の工法です。


正面


横面


裏面

CB工法の施工手順

■下向き溶接の場合(梁主筋など)

1.鉄筋ホルダーで鉄筋を固定します。

cb工法手順1

■横向き溶接の場合(柱主筋など)

 

cb工法手順1-1

2.半自動アーク溶接機で溶接します

cb工法手順2

 

cb工法手順2-1

3.溶接完了

cb工法手順3

 

cb工法手順3-1

4.CBセラミックス除去

cb工法手順4

 

cb工法手順4-1

適応鉄筋の組み合わせ

種類JIS G3112「鉄筋コンクリート用棒鋼」
SD345
SD390
SD490
呼び名SD345D19D22 D25
D29D32D35
D38D41D51
SD390D22D25D29
D32D35D38
D41D51 
SD490D32D35D38
D41  

CB工法は、同径-同鋼種、異径-同鋼種、異径-異鋼種に適応します。
異径-同鋼種の場合、呼び名(径)の2サイズ違いまで適応します。
異径-異鋼種の場合、呼び名(径)の1サイズ違いまで適応します。
ただし、SD345とSD490の組み合わせは適応外となりますので、ご注意下さい。

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